アトピーに効く化粧水ランキング!手作りレシピやスキンケアも教えます!

アトピー肌にいい化粧水選びって、とても難しいもの。普通の化粧水ではしみてしまったり、なかなかいいものが見つからないという声をよく聞きます。ここではアトピー肌にいいとされる化粧水や手作りレシピ、スキンケア方法についても見ていきましょう。

アトピー肌は普段のスキンケアと食生活で改善できる

程度の差はいろいろですが、アトピー肌に悩む方はかなりの数いるということ。

もともとアトピー体質だという方もいますが、大人になってからストレスや不規則な食生活、環境の変化で発症することも多いようです。

特に顔に症状が出ている場合には、メイクも思うようにできずに、かなりの負担になってしまうことも。

でも実は、肌に合った化粧水や食生活を見直すことで、かなりアトピー肌は改善できるといわれているんです。

アトピー肌向け化粧水は無添加がおすすめ

アトピー肌の方は炎症を起こしていたり極度に乾燥していたりと、肌がバリア機能を失ってしまい、とても敏感に傾いていることがほとんど。

刺激に敏感に反応してしまうので、香料や化学物質には注意が必要です。

特に注意するのはパラベンとアルコール

防腐剤として配合されることの多いパラベンですが、比較的刺激性が高いといわれています。

健康な肌の方が使うのには問題ありませんが、敏感な肌の場合は注意が必要です。

また、アトピー肌の方はエタノールなどのアルコール類が含まれているものも避けたほうが無難。

アルコールは清涼感をもたらし、収斂作用がありますが、揮発性なので揮発する際にもともと肌が持っている水分も一緒に蒸発させてしまうのです。

成分配合は少ない方がいい

最近は化粧品の開発技術も進んで、メーカーが次々に画期的な独自成分や効果を感じられるような配合を研究しています。

女性には、美肌はとても大切なもの。

アンチエイジングや美白にいい、というような宣伝や口コミを見ると、その成分が入ったものを使用してみたくなってしまうのも無理はありません。

ですが、アトピーに悩んでいる場合にはそういった成分がたくさん入っている化粧品は、避けておいたほうがいいでしょう。

過敏になっている肌に、何が刺激になるか分かりません。

アトピー肌は、肌への負担を少しでも減らすのが大切なので、可能な限り配合成分が少ないものを使用しておいたほうが安心です。

ドラッグストア・薬局で買える価格の安い化粧水TOP3

ドラッグストアや薬局でお手軽に手に入るアトピー肌おすすめの化粧品を、ランキング形式でご紹介します。

1位 北の快適工房「みんなの肌潤ろーしょん」

どんな化粧水も浸透しないガサガサ・ごわごわ肌にもすっとしみ込んで内側からうるおいで満たしてくれます。

その秘密はこんにゃくセラミド。

角質層にあるセラミドが不足した状態にある肌は、バリア機能が低下し、うるおいを与えてもすぐに逃がしてしまう状態になってしまっています。

植物由来のセラミドの中でも、特にアレルギーが少ないとされるこんにゃくセラミドを配合することで、うるおいをしっかりとお肌に留め、バリア機能の回復を目指します。

うるおい成分としてヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つといわれるリピジュアや、シュガースクワランを配合。うるおいに満ちた肌へと導きます。

身体にも使用可能、全身をケアできるもの魅力です。

  • 80ml 2,980円(税抜)

2位 KYOKIORA「ミスト状無添加化粧水KYOKIORA」

こちらのミスト化粧水は、敏感肌、赤ちゃんにも使用できる日本アトピー協会に認定されている純水化粧水。

敏感になってしまったアトピー肌には、なるべく配合成分が少ないものがいいといったこと、覚えていますか?

この化粧水の全成分は、水と窒素。まさに究極の配合成分の少なさです。

でも使用している水は、ただの水ではありません。

特許製法によって改質された、低酸素弱酸性純水なんです。

水を肌に乗せた時になじみやすく均一に広がるようにするために、通常は界面活性剤を使用することが多いのですが、界面活性剤なしにその状態になるように改質されています。

さらに薬品を使用せずにもともとの人間の髪や肌と同じ弱酸性に保っているので、角質へ浸透しやすく、肌表面の雑菌の繁殖を抑制することが期待できます。

スプレータイプで使い勝手が良いことも、人気の一因でしょう。

  • 80g 1,620円(税込)3本セット 4,860円(税込)
  • 200g 2,916円(税込)3本セット 5,832円(税込)

3位 キュレル「化粧水 III (とてもしっとり)」

消炎剤アラントインを有効成分として配合した、肌荒れを防いでくれる医薬部外品の化粧水。

1999年にリリースされたこちらのシリーズは、製品化までに何と12年の歳月をかけたそうです。

乾燥性敏感肌はセラミドが不足しがちであることに着目して開発され、セラミドを守り、そして補うことで肌のバリア機能が回復するよう導きます。

配合されたうるおい成分のユーカリエキスが角質層の深部までしっかりと浸透。リッチな使い心地で、保湿している実感を得ることができます。

  • 150ml 1,620円(税込)

アトピー用のおすすめ化粧水を詳しくみる

自分用に化粧水を作る方法

市販の化粧水はいろんな成分が入っていて不安、という方には自分で作ってしまうという方法もあります。

グリセリン化粧水の作り方

自家製化粧水の作り方は、実はとても簡単。

材料として、次のものを用意します。

  • 精製水 100ml
  • 尿素 小さじ1/2
  • グリセリン 小さじ1

これらの材料は、全て薬局で手に入れることができます。

この材料を全てを混ぜ、清潔な容器に入れれば完成。驚くほど簡単なので、一度試してみてください。

ただ、何点か使用する際の注意点があります。

  • 保存料が全く入っていないので、保存は冷蔵庫で。
  • 必ず1週間~2週間の間で使い切る。
  • 雑菌が入らないように、使用の際に容器の口に手が触れないようにする(スプレー式やポンプ式の容器がおすすめ)。
  • 使用前にパッチテストを必ず行う。

これらの点に注意して、使用するようにしましょう。

アトピー肌にやっていいこと悪いこと

どんなことがアトピー肌にいいのか悪いのか、ここで見てみましょう。

化粧水を使わないのはNG

アトピー肌はただでさえうるおいを失って、バリア機能がうまく働かなくなっている状態。症状によっては、炎症を起こしていることもあります。

アトピー肌にうるおいを与えることは、とても大切。

脱保湿と呼ばれる、化粧水を使用せず肌本来の持っている機能を高めてバリア機能を回復させようという方法は、アトピー肌には危険です。

乾燥がさらに進み、しみるようになったりかゆみが出てしまうことも。

もし行うのであれば自己流で行わず、必ず皮膚科の医師の指導の下で行うようにしましょう。

乳液は使用しなくてもいい

多くの市販の乳液には、水分と油分を乳化させるために界面活性剤が使用されています。

界面活性剤は肌への刺激になってしまうことが多く、アトピー肌にはちょっと辛いかもしれません。

一般的なスキンケアとしては化粧水→乳液という手順が推奨されていますが、アトピー肌の場合は乳液は無理に使用しなくてもいいでしょう。

化粧水以外でもアトピーの改善はできる

辛いアトピーですが、化粧水に頼るだけでなく、色々な面から改善を目指しましょう。

正しいスキンケア方法

肌に合う化粧品選びももちろん大切ですが、スキンケアを正しい方法で実行することもとても重要です。

まずクレンジングは、できるだけ肌に優しくうるおいを奪ってしまわないよう、クリームタイプの使用がおすすめ。

あまり長い時間肌に乗せておかずに、素早く行いましょう。

洗顔は、洗顔料をしっかりと泡立てて使用します。泡が、肌と手の間で起こる摩擦を和らげてくれます。

洗顔料が刺激になりかねないので、40秒を目安に終わらせるようにしましょう。

ぬるま湯ですすぎ残しが無いよう、しっかりと洗い流してください。

そして化粧水ですが、コットンは使用せず手のひらにとり、体温で温めて優しくなじませましょう。

保湿ケアには、セラミドが配合された美容液やクリームを使用するのがおすすめです。

食生活の見直しも必要

食生活の改善も、アトピー肌には重要な課題。

外食やインスタント食品はできるだけ避けるようにし、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

特にたんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB6、カルシウムなどが肌の抵抗力を高める栄養素として知られています。これらを含んだ食品を積極的に摂るようにしましょう。

皮膚科で治療してもらうことも可能

どうしても治らない場合、症状がつらい場合は皮膚科にかかることも視野に入れておきましょう。

病院なら自分の症状に合った薬が出る

化粧品は薬ではないので、治療効果は期待できません。

病院で医師に診察してもらえば、しっかりと症状を見極めて、自分の状態に合った最適な薬を処方してもらえます。

正しい使用方法、日常生活における注意点なども教えてもらえる上、治療なので保険診療となり費用の負担は3割です。

通院は完治するまで続けよう

症状は完治まで、様々に変化することもあります。

すぐに症状が良くなったからといって、自己判断で通院を中止するのは良くありません。

医師は薬によって症状がどのように変化するのか予測しながら、完治までの治療計画を立てています。

治療途中で通院をやめてしまうと、かえって悪化する可能性もないとはいえません。

医師の指示に従い、完治まで通院を続けるようにしましょう。

生活習慣の見直しでアトピーの改善を

アトピー肌の改善に必要なこと。

それは正しいスキンケア、そして食生活などの生活習慣を見直すことが大切だということが見えてきました。

そしてどんなタイプの化粧水を選ぶのかも、アトピー肌にとってはとても重要です。

できるだけ刺激を与えることなく、しっかりとうるおいを与えてくれるものを選んで、少しずつアトピー肌を卒業できるよう、頑張りましょう!

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